アイコンデザインのコツは、むずかしい技術より「小さくても見えること」がいちばん大事です。SNSのアイコンはとても小さく表示されるので、細かい飾りより"わかりやすさ"が勝ちます。今日は、誰でもできる5つのルールをまとめました。
ツール:Square Face Icon Generator
ルール1:シンプルが正義(主役は1つ)
アイコンはポスターではありません。情報を詰め込みすぎると、ただの"点"になります。
やること:
- 主役を1つにする(顔・文字・小さなマーク)
- 細かい模様は消す(小サイズで消えます)
- まず縮小して「何のアイコンか分かる?」を確認
ルール2:コントラストを強く(パッと見て分かる)
色が似ていると、アイコンがぼやけます。
やること:
- 背景と主役を分ける(暗い×明るいが安全)
- 近い色の組み合わせは避ける
- 白黒表示にしても輪郭が残るかチェック
ルール3:丸抜き(円形表示)を前提にする
多くのサービスは円形で表示します。四角で完璧でも、端が切れると残念。
やること:
- 端に重要パーツを置かない(安全な余白)
- 目や口などは中央寄せ
- 小さい文字は端に置かない(まず消えます)
ルール4:一貫性を保つ(覚えてもらう)
自分やブランドの"らしさ"は、繰り返しで強くなります。
やること:
- メインカラーを1〜2色に固定
- テイストを統一(ピクセル/ミニマル/イラスト など)
- 同じ型で表情だけ違う版を2〜3個作ると便利
ルール5:サイズ違いで必ず確認(32pxと512px)
大きいと可愛いのに、小さいと崩れる…はよくあります。
やること:
- 32px:形と認識(パッと分かる?)
- 128〜256px:顔の情報量(ゴチャついてない?)
- 512px:全体の質感(安っぽく見えない?)
Square Face Icon Generatorで練習する(最短ルート)
「ゼロから描くのは苦手」という人は、ツールでベースを作ってルールで整えるのが早いです。
かんたん手順(4ステップ)
- Square Face Icon Generator を開いて START
- まずは"シンプル寄り"の見た目にする(飾りは後で)
- 5ルールで調整:
- もっと見やすく → コントラストUP、要素を減らす
- 切れそう → 中央に寄せる、余白を増やす
- らしさ → 色と雰囲気を固定する
- PNGを書き出し、サイズを変えて見比べる
公開前の20秒チェック
- 小さくしても分かる(詰め込みすぎてない)
- 背景と主役の差がはっきり
- 円形表示でも切れない
- 32pxでも512pxでも見やすい
まとめ
合言葉は「小さいほど、シンプルに、はっきり」。
このアイコンデザインのコツを使って、Square Face Icon Generatorで何パターンか作ってみると、自分にいちばん合う"覚えられるアイコン"が見つかります。